MAGURO TEXTBOOK

まぐろの教科書

まぐろの種類とは_カジキはまぐろではない!?

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普段なにげなく食べている「まぐろ」ですが、実は種類によって味・食感・脂の乗りがまったく異なります。 それぞれの特徴を知ると、お買い...

まぐろの種類とは_カジキはまぐろではない!?

普段なにげなく食べている「まぐろ」ですが、実は種類によって味・食感・脂の乗りがまったく異なります。

それぞれの特徴を知ると、お買い物や外食でのメニュー選びがもっと楽しくなります。

当店が、一般のご家庭でも役立つ「まぐろの知識」を分かりやすく解説します。

1. 味わい色々!代表的なまぐろの5つの種類

まぐろは泳ぐ海域や種類によって、脂の乗り方や赤身の濃さが違います。好みの味を見つけてみてください。

 

① 本まぐろ(クロマグロ)|味・脂・香りが揃った「まぐろの王様」

本鮪

  • 味: 濃厚な脂の甘みと、赤身に含まれる上質な酸味・旨味が絶妙なバランスを誇る最高峰のまぐろです。
  • 食感: トロ部分は口の中でとろけ、赤身はモチッとした食感があります。
  • こんなときにおすすめ: 特別な日のごちそう、お寿司、贅沢にお刺身を楽しみたいとき。

② インドまぐろ(ミナミマグロ)|甘みとコクが際立つ「濃厚まぐろ」

インドマグロ

  • 味: 本まぐろに負けない上質な脂の甘みがあり、特に赤身の旨味が濃厚です。
  • 食感: 身が引き締まっており、ねっとりとした深みのある食感が楽しめます。
  • こんなときにおすすめ: 濃い味のトロや、旨味が凝縮した赤身が好きなまぐろ通の方に。

③ メバチマグロ|さっぱり上品!スーパーでも人気の「定番まぐろ」

メバチマグロ

  • 味: クセがなく、さっぱりとした上品な甘みが特徴。年間を通して安定した美味しさです。
  • 食感: 身が柔らかく、素直な味わい。
  • こんなときにおすすめ: 毎日の食卓、お刺身、手軽に作れる漬け丼や山かけ。

④ キハダマグロ|脂肪が少なくヘルシー!「あっさり旨味まぐろ」

  • キハダマグロ味: 脂が少なく、身の色は淡いピンク
    色。生臭さが少ないため、魚が苦手な方でも食べやすい味わいです。
  • 食感: 歯切れが良く、さっぱりとした食感。
  • こんなときにおすすめ:ポキ(ハワイ風和え物)、カルパッチョ、サラダのトッピング。

⑤ ビンナガマグロ(ビンチョウ)|「ビントロ」でおなじみの柔らかまぐろ

  • 味: 淡いピンク色の身で、あっさりとした特有の脂乗りが楽しめます。
  • 食感: とても柔らかく、フワッとした食感。
  • こんなときにおすすめ: 回転寿司で人気の「ビントロ」として、または加熱しても硬くならないのでツナ料理にも最適です。

実はカジキマグロはまぐろではありません!

「カジキ類」という全く別の種類の魚です。見た目や食感が似ているため混同されやすいですが、学術的な分類上はまぐろではありません。

 

好みの鮪があるだけでも誇らしいことです。

すべての鮪を食べてみてからご判断ください!